おうち療育 自閉症育児

何回言っても指示が通らない知的障害・自閉症の子がサッと動きたくなる提案テク

知的障害っ子や自閉っ子へ指示出しや提案をするときに、命令口調になっていることはありませんか?今回は、何回言っても指示が通らない知的障害・自閉症の子がサッと動きたくなる提案テクニックをご紹介します!

子どもが指示を聞いてくれない理由


子どもに指示出しや提案をするときに、命令口調になっていることはありませんか?


「こぼさないでね!」「触っちゃダメ!」などお母さんが否定的な言葉で命令ばかりしていると、子どもは、失敗を引きずって落ち込んでしまったり、反発心を抱いて聞く耳を持たなくなってしまいます。


大人でも強い口調で、否定的な言葉を浴びせられたら落ち込んでしまったり、カチン!と頭に来たりすることがありますよね。


そこで、知的障害っ子や自閉っ子には、お母さんの声かけを「否定的な命令」から「肯定的な提案」にチェンジすることが大切です。


「肯定的な提案」にすることで、子どもの耳を開くことができるため指示が通るようになるのです。


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知的障害&自閉っ子娘に否定的な命令ばかりしているお母さんでした


まさに私は否定的な命令ばかり、指示出しばかりしているお母さんでした。


お外で遊んでいるときには、

✔︎ 走らないよ!
✔︎ 順番だから今はいかないよ!
✔︎ 買わない物には触っちゃダメ!


おうちにいるときも、

✔︎ どしどし歩かない!
✔︎ いまはそのおもちゃいらないでしょ!
✔︎ ごはんだから立たないで!


と言って、イライラした顔でため息をついていました…いま考えると自分でも怖かったなと思います。


しかし、わが家では発コミュで学んだ「肯定的な提案」への言い換えを実践したことで、知的障害&自閉っ子娘が提案を受け入れて、素直に動いてくれるようになりました!



お母さんが気づいたときこそ変われるチャンス!


あのまま否定的な命令で娘に伝えていたら、否定的な態度をしていたら…娘が私の言うことなんて聞く耳を持ってくれなかっただろうし、「ママなんて嫌い!」と接することすら拒否するようになっていたかもしれません。


だからこそ、「あ、命令口調になってる!」とお母さんが気づいたときこそ変われるチャンスなのです!


子どもがサッと動きたくなるお母さんの提案テク





子どもがサッと動きたくなるお母さんのテクニックは、「否定的な命令」を「肯定的な提案」にチェンジするだけです!


例えば、

✔︎ 走らないよ!→ 歩こうね^^
✔︎ 触っちゃダメ!→ 見るだけにしようね^^
✔︎ 立たないで!→ 座ろうね^^


言い換えて、笑顔で伝えてあげてください。


そうすることでお母さんの口調が柔らかくなり、子どもも耳を開くことができます。


そして、もうひとつ大事なことは、子どもが提案を受け入れて行動をしてくれたときは、すぐに「ありがとう!」「できたね!」と伝えることです。


「すぐに」がポイントですよ!


そうすることで子どもの成功体験として良い記憶が蓄積されて、脳がどんどん伸びていきます!


「肯定的な提案」への言い換えをマスターできると、子どももお母さんもストレスが減り、一緒にハッピーな気持ちになれます。


ぜひ、お子さんもお母さんもニコニコ笑顔で過ごせるようにしてほしいなと思います!





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トレーナー 白浜そら
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